潜在意識活用.com
潜在意識をパソコンに例えて説明します 潜在意識＝ＰＣのハードディスクです
トップページに潜在意識についての説明がありますが、最近更に分かり易く伝える方法を思いつきました。
それはパソコンに例える事です。
潜在意識＝パソコンのハードディスクだと思って下さい。
人間の潜在意識の中には、今まで様々な経験や記憶がインストールされています。
例えば今まで見たものや音楽など ⇒ JPEGなどの画像ファイル、ＭＰ３などの音楽ファイルなどに置き換えられます。
潜在意識（ハードディスク）を呼び起こせば、その映像や音楽などは頭の中にいつでも呼び出せるはずです。
そういった記録以外に、様々な実行ファイルもインストールされています。
パソコンで言えばプログラムですね。プログラムは実行したらその通りに動きますよね？毎回違う動きなどはせず、忠実に動くはずです。
様々な実行ファイルというのは、今まで自分で潜在意識にインストールをしてきたものです。
これらの実行ファイルは、あなたの『経験を基に作られているファイル』です。
例えば『レモンを食べると酸っぱい』という経験を、あなたが今までしてきたとしましょう。
あなたの潜在意識には、そのプログラムがインストールされています。
従ってレモンを見ると、潜在意識にある実行ファイルが働き『食べたら酸っぱい！！』と思う訳です。
どうです？画像を見てかじった所を想像してみて下さい。唾液が出てくる筈です。
あなたの中には、そういうプログラムが潜在意識にインストールされてます。
でも、生まれて初めて食べたレモンが、めっちゃ甘いレモンだったとしたら？
当然『レモンを食べたら甘い』というプログラムがインストールされており、次に食べる時には『甘いんだろうな』と思い込んでいます。
もし次に食べた時に酸っぱい！！と思えばその実行ファイルは書き換えられます。
なんだよ！レモンって実は酸っぱいじゃん！ｗ とファイルが『名前を変えて保存』になります。
梅干しとかもそうですよね？酸っぱいと分かっているから、見ただけで唾液が出ます。
これは潜在意識の仕事です。潜在意識=無意識であり、無意識に唾液が出る訳です。
もし食わず嫌いのものがあったとしたら？例えば賛否両論ある『くさや』などです 笑
それはあなたの思い込みでしかないです。
これは食べたらまずいんだろうな・・・という思い込みだけで潜在意識に実行ファイルが出来ています。
実際食べると『やっぱりマズい！！』と思う事が多いんです。
食べた事が無いけど美味そう！と思い込んでいれば、美味しい事が多いです。
潜在意識の活用とは『新たな実行ファイルを作る』もしくは『今ある実行ファイルを書き換え、名前を変えて保存する』という事です。
例えばあなたが女性で『私は男にモテない』と思い込んでいるとしましょう。
潜在意識の中にその実行ファイルがある以上は、実際にそういう現実になってしまいます。
この実行ファイルを一度消去するか、内容を『私は男にモテる』と書き換えて『名前を変えて保存』します。
これが潜在意識への、実行ファイルのインプットという事になります。
インストールされた実行ファイルは、プログラム通り忠実に実行します。
しかし、現在インストールされている『私は男にモテない』というファイルをぶっ壊し（メンタルブロックをぶっ壊す）、新たなファイルを作るか上書きで強引に保存する必要があります。
その為に毎日アファメーションをやったり、ノートに書いたりして徐々にファイル名を変えたり、ファイルを新しく作る必要があるんですね＾＾
今までダメなプログラムがインストールされていたから、上手くいかなかったんです。
自分の望むプログラムをインストールすれば、それが実行され夢が何でも叶ってしまいます。
それぐらい潜在意識というのは正確で言われた通り、プログラム通りに実行する物です。
心臓を規則的に動かしたり、息を自動的にしているのは潜在意識の仕事ですから。
どやっ！！分かり易いやろっ？ｗ
なんつってｗ